将棋のハンデについて質問です
平手から一段違いは飛車落ちですか角落ちですか?
それ以降についても知恵マスター、教えて下さい。
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段級差なし=振駒先(平手戦)振り駒で先手を決める
段級差1=下位者を先手とする
段級差2=香落ち「上手が左側(角行のある側)の香車を落とす」
段級差3=角落ち「上手が角行を落とす」
段級差4=飛車落ち「上手が飛車を落とす」
段級差5=飛香落ち「上手が飛車と左側の香車を落とす」
段級差6~7=二枚落ち「上手が飛車と角行を落とす」
段級差8~9=四枚落ち「上手が飛車と角行、香車を2枚落とす」
段級差10以上=六枚落ち「上手が飛車と角行、香車を2枚と桂馬を2枚落とす」
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一般的には、平手→香落→角落→飛落→飛香落→二枚落(飛車・角落)→四枚落(飛車・角・香落)→六枚落(飛車・角・香・桂落)の順です。
ちなみに香落、飛香落の時に落とすのは左側の香車で、右香落は基本的には指されません。
また六枚以上落として指すこともありますが、あまり差をつけすぎるのも将棋としての面白さを殺いでしまうので、ほとんどの書籍などでも最大のハンデとして解説されるのは六枚までだと思います。
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