将棋、終盤について。
2ヵ月前に将棋を始めた初心者です。
練習対局に激指というコンピューター将棋を使っています。
激指は10級から始め、6級までは勝てるのですが4級から
相手が強くなってきて、なかなか勝てなくなりました。
使う戦法は四間飛車、対振り飛車5七銀左、原始棒銀の3つで、
序中盤は大体互角(?)かやや劣勢で終盤に突入するのですが
いつも敵陣を崩す前に激指に寄せきられて負けてしまいます。
そこで、寄せと受けを勉強しようと思うのですが、何か良い本はありますか?
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コンピュータは詰みが見える終盤は強いので。序盤にある程度有利にするか、または入玉などコンピュータが不利になる形を選ばなければ初心者では勝てないと思います。
「羽生の頭脳」はやや古くなっている戦型もありますが、ほとんどの公共図書館にあります。序盤定跡書であると同時に、一部の戦法では詰みや必至になる変化も載っています。これを読めば街道場の初段程度にはなれるかと。
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谷川浩司九段の本はどうでしょうか?
彼は棋界で一番寄せが速いといっても過言ではない程終盤に強いです。
オススメは光速の寄せシリーズです。
この中には感動させらせる技がいろいろあるので
丸善などの大型書店で立ち読みしてみては(笑)
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