将棋アマチュア3段は何年で取れますか?
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私が知っている一番早い例は、森雞二九段の半年です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/森けい二
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晩学で知られる。将棋を覚えたのが16歳の頃と遅かったが、
近所の将棋クラブでひたすら将棋を指し続け、僅か半年で
アマ三段の実力にまで上達する。
森は「この期間は夜の11時まで夕食もとらずに将棋を指し
続けた」と語っている。戦前はいざ知らず、森以降の世代で、
これほどの「晩学」で名人位挑戦、タイトル保有まで進んだ
棋士は他におらず、天才的な集中力の強さを物語っている。
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16歳で始めたにしては驚異的なスピードですが、世の中には
もっと早い小学生もいるかもしれませんが。
ちなみに、羽生さんは小学1年で将棋を覚え、2年生で道場に
通い出し、最初は35級。3年生で初段、4年生で四段らしい
ですから、本格的に始めて1年半くらいで三段になったと思われます。
半年の例は、才能がある特別な人の例で、通常はよほど
才能のある人でも2年くらいは掛かります。普通は数年は
掛かるでしょう。
逆に、才能のない人は、何年やっても初段にもなれません。
世間で将棋を何年も指している人のほとんどは5級以下です。
初段になるのは、将棋人口の中のかなり上位の人です。
まとめると、特別に早い人で半年、かなり早い人で2年、
普通は数年。何年やっても、初段にもなれない人は「多数」です。
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v(。・・。)
朝から晩まで仕事も勉強もせず、寝る以外はすべて将棋道場で将棋漬けの毎日を送れば半年で取れますよ
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