将棋のレートについて質問です。
24ってサイトでレートがあるみたいなんですけど(名前の後ろについている200とか1200とかの事です。)
あれって、強さの単位という認識でいいんでしょうか?
あとついでなので質問です。
今、将棋界でトップに位置してると思われる羽生二冠は、24のレートだとなんぐらいなんでしょうか?(想定でもいいです。
奨励会3段レベルの人は、24のレートだとなんぐらいなんでしょうか?
奨励会1級のレベルの人は、24のレートだとなんぐらいなんでしょうか?
女流初段のレベルの人は、24のレートだとなんぐらいなんでしょうか?
女性の育成会(だっけ??)の2級は、24のレートだとなんぐらいなんでしょうか?
アマチュア竜王は、24のレートだとなんぐらいなんでしょうか?
多いですが、解る所だけで結構なので、お答えよろしくお願いします。
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将棋24ですね~
数字はレートで強さをあらわします。
かの有名な村山聖を輩出した、森信夫一門に糸谷4段という棋士がいます(右玉が有名かな?)
この人が奨励会3段の時に将棋24のレートが3000を超えたらしいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E8%B0%B7%E5%93%B2%E9%83%8E
羽生さんなら何点まで行くでしょう?3000を超えてどこまで行くでしょうか。
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レーティングですね。
すでにご存知かもしれませんが、普通、町の道場に行くと○段・○級とつけてもらって、それを基準に指します。
が、ある道場では三段で指せる人が別の道場では初段より弱いということもよくあります。
また、同じ道場でしたら、段級があがることはあっても、下がることはあまりありません。
レーティングだと、勝てば点が上がり負ければ下がる。点の多い相手に勝てばたくさん増え、格下に勝ってもあまり増えないなど
工夫がされ、30局も指せば自然に適正な点数になるとされています。
ではレーティングの点数は完璧か、というと、現状の将棋倶楽部24をたとえにした場合、問題点もあります。
24の場合、点数が離れていると「勝っても1点しか入らないが負けると32点取られる」という状況があります。
ではトッププロがトップアマに対して、32勝1敗以上のペースで勝ち続けられるか?というと、多分無理だと思います。
点数を維持したい人は、点数の離れた相手との対戦は拒否しますし、どんな相手からの対戦も拒まないという人は
ある程度からは点数が伸びにくいでしょう。
(「点数の過少申告」等の話は全く抜きにしても、です)
ただ、従来の段級に比べて、より「今の力」を反映してくれるとは思います。
将棋倶楽部24で「六段」と表示されている人は、プロと同等とまでいかなくても、プロに平手で勝てる可能性の
ある人だとは思います。(私見です)
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女流育成会には級はありません。
女流プロが2級から始まります。
渡辺竜王が、自分のレートは3200点以上と言ってましたから、
羽生さんだと3400点くらいではないでしょうか。
奨励会3段:2800点
奨励会1級:2600点
女流初段:2400点
女流2級:2200点
アマ竜王:2700点
くらいではないでしょうか。
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