「将棋で負けると、なぜ悔しいのか」
私の知人に、囲碁・将棋を両方される方がいます。(どちらも有段です)
その方が、「囲碁で負けるより、将棋で負けるほうが悔しい!」と言われたことがあります。
囲碁が弱くて、将棋が強いということではなくて、負け方が悔しいらしいのですが・・・
私は囲碁はやったことがないので(勝ち負けもわかりません)、そのへんがよくわかりません。
両方される方がいらっしゃったら、そのあたりをお伺いしたのです。
よろしくお願いします。
当方は、将棋のへぼ4級くらいです(^^ゞ
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将棋は勝負のつき方の基本が詰みです。玉が追い立てられて討ち死に、という感じです。
いかにも勝った、負けた、というのが明らかな終わり方です。
そこでこちらが負けました、といわなければならない、というのが悔しさの元ではないでしょうか。
囲碁は、勝負どころが中盤で、その後だんだん細かい計算になってくるところが、ドラマ性にかけているので、それほどでもないのではないでしょうか。
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将棋をやるからにはある程度好きでb自信があるひとですよね。
私は囲碁はほとんどやりませんが、将棋は勝敗の決し方が、殺られる感じですよね?
その上、相手に戦況を読み抜かれて負けるのが一番悔しいと思います。
「そんな手があったのかぁ」とか「こんなはずじゃ...」みたいのがあって...
だからだと思います。
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将棋って結果的に殺される感じでしょ。
囲碁って陣地広げて行って広い方が勝ち(たぶん)だから
将棋の方が悔しいんじゃないですか?
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将棋の方が好きだからですよ
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自分は囲碁の事しかわかりませんが、囲碁にも沢山のドラマがあります。二転三転する一局、形勢がハッキリ計算しきれない秒読みに入っている段階の勝負になることがよくあります。力の限りヨセきって終局。結果は半目負け。これは悔しいですよ(*_*)あの時の1目の損がなければとか、後で気がつく筋があったりとかf^_^;将棋でもそうでしょうが、プロのような生活がかかったり名誉がかかった一局ではどちらも同じかもしれませんね。アマなら感覚の問題でしょうが・・・
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俺は囲碁の方が悔しいですよ
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将棋の負けは悔しいです。例え大駒を全部持っていようが、自王が詰めば負け。どんなに攻めが綺麗に決まっても逆襲に合い負ける事もある。今週の谷川ー渡辺戦もそんな感じでした。囲碁は何目の勝ち(負け)とあるから目を背ける様な気分にならないのではないかと思います。
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