将棋について質問です｡今、強くなりたくて、詰め将棋をしています。9級までは出来...

将棋について質問です｡今、強くなりたくて、詰め将棋をしています。9級までは出来たのですが、8級がなかなかできません。
出来たと思って裏を見ると、違っています｡ここで質問なんですが、詰め将棋ってどういう風に勉強すればいいですか。

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基本はまず駒を捨てることから始まります。

解けた後になぜここに駒を捨てたかを考えれば最高です。

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わからなくても悩む、あせる必要はありません、盤に駒を並べてみましょう、そしてわからなければ答えを見ましょう



大事なのは繰り返し繰り返し解いて形を覚えていくことです



それを続けていくと長手数の詰め将棋を覚えていくこともできます



よく最初から順に解いていきと中で挫折するけど



できないのは、おいといて次の問題に行ったほうがいいです 大体時間がもったいないし一つの詰め将棋にじかんかけすぎて



もどうかと

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「解けなくても、すぐには解答を見ないで粘り強く解くこと」と書いてある本を見かけますが、疑問に思います。解けない場合、解答をすぐに見てしまうのも方法のひとつです。手順をはっきりと憶えなくても、とにかく沢山の凡例を憶えることで、直観力が鍛えられるという側面もあると思います。初心者のうちは、沢山の量を詰め込むことの方が大事かもしれません。

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よく書店に出回っている詰将棋本は、問題と答えだけで「基本となる詰め方の技術」について解説されていないことが多いです。

おそらく、「数手で詰んだけど、何で詰められるのかがよくわからない」のではないのでしょうか？



「将棋を始めよう ビギナーズブック」（内藤國雄著 日本将棋連盟）に基本となる詰め方の技術がたくさん載っているので、解けるようになったら、どんどん市販の詰将棋本を解いていっても遅くないと思います。

長手数の詰めも基本からの応用なので、ぶれないように基礎工事するほうがおすすめですね。



追記



詰将棋でどうしてもわからないときには、すぐに答えを見てしまうのもありです。

次に詰将棋を解くときに、復習のつもりで思い出してみるのも一つですよ。

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解き方のﾎﾟｲﾝﾄとしてとりあえずは

①持ち駒に桂馬があるときは初手の確率が高い。また金がある時は最終手が多い。

②飛、角は十中八九捨てます。大抵邪魔駒時です。

③王の逃げ道を塞ぐ。

④打ち歩の時は王の逃げ道を空ける、取れるようにする。



他にもありますが

とりあえずこんなところかな。