2012年2月23日木曜日

将棋のA級順位戦は2戦ずつ(全員18局対戦)にしたらどうですかね?

将棋のA級順位戦は2戦ずつ(全員18局対戦)にしたらどうですかね?

9戦だと数が足りないというか、慎重さに欠けると思うからです。

なんといっても名人への挑戦権がかかっているし、それだけ重大だと思うからです。

そうすると勝ち星がばらばらになり易くて順位の重要度が下がるかもしれませんが、先後が同数に出来ることなどのメリットもあります。

将棋ファンとしてもA級たちの熱戦を見る機会も増える!



いかがでしょうか?



1年弱あるとはいえ18局はスケジュール的に厳しそうですかね?


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面白いと思いますし、先後同数も良いと思いますが、対局料も倍増してしまうのではないでしょうか?



名人戦(順位戦)を主催する朝日新聞と毎日新聞はもとより、新聞社は不況や活字離れの影響で読者が減少傾向にあると思うので、対局料倍増は難しいと思います。



しかし、「対局は倍増させるが、1局当たりの対局料は逆に半額にする」では、当事者の棋士の皆さんが納得されないと思います。



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順位戦の持ち時間が6時間ということを、知らないとしか思えないような質問だな。

倍に増やそうと思えば、持ち時間を2時間以内にしなければ絶対無理。


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そうなると、棋士は順位戦の一局あたりの対局料が半額になるわけですか??

(対局数が増えた場合の対局料はどうするのですか?)


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なかなか良い案のような気がしますが

それならA級棋士を20人ぐらいにして

一回ずつの総当りの方が僕は面白いと思う。



順位戦のクラス分けもA級、B級、C級の3クラスぐらいに減らす。

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